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surfers LLC CAP
¥4,950
LLC surfers CAP surfersオリジナルCAP フロントに入った"LOCAL LIFE COMMUNITY"の刺繍デザインがアクセントに! バックにも”surfers”ロゴの刺繍入り。 スナップバックでサイズ調節可能。 *追加生産中!
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Wave Ring
¥4,950
逗子のアクセサリーブランド “beachy treasures” デザインの、ブレイクする波をモチーフにした “波リング” 。 surfers創業以来ロングセラーを続けている人気商品です。 メッキではない無垢の真鍮(しんちゅう)でできていて、ゴールドのようなきらびやか輝きとは違う、アンティークのように控えめで優雅な光り方が特徴の指輪です。 真鍮は、古くから船具に用いられている金属で、海、水との親和性は抜群。サーフィンで海に入るときや水仕事のときでも外さなくて大丈夫。酸化して色がくすんできても、お手入れすればピカピカに戻ります。 大変そうに見える真鍮のお手入れですが、実はとても簡単です。 普段のお手入れは石鹸水で洗浄するだけで充分。くもりが気になるときは、レモンの切れ端で磨いてみて下さい。しばらくお手入れができなくて変色が強くなってしまったときは、市販の金属磨き布やクリームを使用してみて下さい。 使い込んでいくうちに味わいが増し、素材本来の美しさが増していきます。一生使えるアクセサリーとして、末長くお付き合いください。 サイズ:5〜14号 ☆ギフトパッケージ無料☆ ご注文の際、コメント欄に「ギフトパッケージ希望」とお書きください。ギフト梱包(もしくは同封)にて発送いたします。 コチラのブログもあわせてお読みください ↓ 「メッキはいずれ はげるから。使い捨てではないアクセサリーを」 https://surfers.buyshop.jp/blog/2018/12/08/070000
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iPhoneケース “Serendipity”
¥4,400
天然木 “チェリーウッド” にレーザー彫刻という技法で製作されたカバー型のiPhoneケース。耐久性をあげるため、iPhoneの側面と背面をポリカーボネートで包みこむ設計になっています。 天然木なのでひとつひとつ木目が異なり、使い込むうちに色に深みが増し、美しい木目の経年変化を楽しむことができます(写真7枚目。上が新品、下が2年間使用したもの。カメラレンズ穴の位置の違いは、デザイン変更によるもので、現行モデルは、写真上)。 セレンディピティとは「宝物のような素敵なことに偶然に出会ったり、予想外のものを発見する」という意味。surfersで素敵な仲間と出会い、体験したことのない新しい海との接し方を知って欲しい、という願いが込められています。ロゴデザインは鎌倉・七里ヶ浜在住のイラストレーター、樋口篤郎。 iPhone 5,SE、6~8、6~8Plus、iPhone X, XS、iPhone XR、iPhone XS Max用の6種類。 ※iPhone 8以降のワイヤレス充電対応
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“Serendipity” フローティングキーホルダー
¥1,540
SOLD OUT
発泡素材を使った水に浮くキーホルダー。SUPやボートフィッシングなどで海に出た際、これをデジカメやスマホにつけておけば、万が一海に落としても水没の心配がありません。 “Find your distant shore” !! ロゴデザインは鎌倉・七里ヶ浜在住のイラストレーター、樋口篤郎。 サイズ:105mm×42mm 厚さ25mm
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surfers WAPPEN CAP
¥4,950
SOLD OUT
surfers WAPPEN CAP surfersオリジナルCAP フロントに入った"surfers"オリジナルワッペンがポイントの一枚。 スナップバックでサイズ調節可能。 *追加生産中!!
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surfers オリジナルマスク
¥1,320
SOLD OUT
surfers オリジナルマスク。 表地は柔らかいワッフル地、裏地は肌に優しいガーゼ地です。 耳ゴムはアジャスター機能でピッタリと着用可能。 ユニセックスで活躍できます。 ◆サイズ◆ FREE:縦(最長部分)14cm/縦(脇部分)8.5cm/横19.5cm ◆素材◆ 表:ポリエステル65% 綿35% 裏:綿100% ゴム:ポリウレタン/ナイロン アジャスター:シリコン樹脂 ◆お手入れ方法◆ ①標準濃度の衣料用洗剤(使用量の目安に従って洗剤を溶かしたもの)にマスクを10分浸し、水道水でためすすぎをした後、マスクの水分を切る。 ②塩素系漂白剤15mlを水1Lに溶かして、マスクを10分浸す。 ③清潔なタオルに挟んで水分を吸い取る。 ④形を整えて干す。
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LLC マグカップ
¥3,080
SOLD OUT
岐阜県多治見市にある美濃焼の窯元に発注して作りました。この少しふっくらしたデザインは、通称「センパク・マグ」と呼ばれています。 日本で生産される陶磁器の50%以上のシェアを持つ美濃焼ですが、高度経済成長期の1970年代には、日本国内向けの製品だけでなく、海外への輸出のための陶磁器もたくさん製造していました。 当時の美濃焼の工房は小さな窯元が多く、多品種を大量生産するのではなく、限られた製品を職人たちがひとつひとつ、手仕事によって作っていました。 その小さな窯元のなかで「アメリカ海軍が戦艦で使用する食器だけ」を専門に作る窯元が、岐阜県の多治見市にありました。 アメリカ軍からの大量のオーダーをこなすため、いくつもの小さな窯元が力を合わせ、ひとつひとつ作っていたそうです。いつしかアメリカ海軍で使われるそのマグカップは「センパク・マグ」と呼ばれるようになりました。 多治見の職人たちによって手仕事で作られた大量の「センパク・マグ」は、名古屋港から船でアメリカ本国に輸出され、アメリカ海軍の戦艦で使われていたそうです。 1970年代の多治見は、この「センパク・マグ」で儲けた窯元が「マグ御殿」と呼ばれる大きな家を建てるほどの好景気に沸いていました。 しかし1980年代以降、安価な中国産の製品が出回るようになるにつれ、海外への輸出は徐々に減っていき……、米軍からの「センパク・マグ」の注文はなくなってしまったそうです。 米軍からのオーダーはなくなりましたが、この「センパク・マグ」のデザインは、多治見の窯元に残りました。 船舶(船内)で使用するため、割れにくいようにふっくらとした厚みのあるデザイン。真っ白ではなく、ほんの少しだけ青みを帯びた磁器の色が特徴です。 1970年代、surfersがある逗子の隣町である横須賀・米軍基地周辺の、いわゆる「どぶ板通り」にあるカフェで、この「センパク・マグ」が使わてれいたこともあったようです。基地内のハウスから流出したモノなのか? どのような経路でどぶ板のカフェに出回ったのか、今となってはわからないのですが。。。 このように、70年代のアメリカと日本にまつわる歴史を感じ、どこかノスタルジックで海の匂いのする「センパク・マグ」。逗子surfersにも通じるそのフィーリングを形にしたのが、この「LLCマグカップ」です。 カラー:ネイビー、レッド